ネットワークのスムーズな運用と安全性を確保する -ActiveDirectory

ユーザー管理はネットワーク運用の基本です

データ化して保存される社内の資料が増えてゆく中、所属や階層により、社内で扱える情報を制限する必要性が高まっています。
   ネットワーク管理の基本システムであるActiveDirectory機能は、社内ネットワークの利用者とその権限を事前に登録し、それによって扱える情報を適切に制御します。

ActiveDirectoryによる利用者管理

サーバー機にActiveDirectory機能を搭載することにより、ネットワーク利用開始時、利用者IDによる認証処理が行われ、あらかじめそのIDに登録された権限を自動的に割当て、それに基づき閲覧操作できるデータの範囲が決められます。
それにより、部外者による不正侵入や、社内に於ける権限外のデータの閲覧・漏洩を防ぎます。

ActiveDirectory 導入のメリット

利用者管理がシンプルに

ネットワーク共有ディスク(NAS)等の共有機器を設置した場合、新たに機器を増設する毎にすべての利用者IDとパスワードを登録し直さなければなりません。
ActiveDirectoryが搭載されたサーバーが1台あれば、そこに登録された利用者IDを追加の機器に割り当てるだけで利用者権限を設定できます。

各パソコンの使用権限を制限できます。

ネットワークに接続されたパソコンの操作に制限を設けることは意外にも非常に重要です。

例えば、一般の通常業務処理以外の操作で

  • 有害なプログラムをインストールし、取込んでしまう
  • ネットワークの設定を不用意に変更してしまう
  • 社内の重要なデータをUSBメモリなどの外部メディアにコピーして持ち出してしまう
  • インターネットで危険なサイトにアクセスしてしまう
  • etc.

これらの操作を無制限に放置してしまうと、全社的に大きな障害や損害が発生する危険が生じます。
ActiveDirectory搭載サーバーは、ネットワークに接続されたパソコンに対し組織内で定められたルールを適用し、不必要な操作を強制的に無効にします。

中小規模組織のためのサーバー機

Windows Server Essentials

これ一台に

  • ネットワーク運用管理機能 (ActiveDirectory)
  • データベースサーバー機能((SQL Server Express)
  • Web発行機能 (Internet Information Services)

等をはじめ、中小規模組織に必要な基本機能を標準搭載。
これまでと比べ格段に快適なネットワーク環境・事務処理環境をご提供します